税金にまつわる話

登記ってなに?見落としがちな税金の軽減方法をチェック!

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登記、税金、軽減、節約

 

 

登記って具体的にはなんだろう?から、節約術まで解説します!

 

住宅や不動産を購入したら、登記をしなければなりません。

まず、登記という言葉ですが、法務局にある「不動産登記簿」というものに、これこれこういう内容となりました。と記す行為ですね。

現在はもちろんネットワーク化されているのですが、昔は帳簿の形だった名残でこのような名称になっています。

タイミング的には不動産代金の支払いと同時か、終わってすぐ後になります。住宅の購入の完了する時点ですね。

登記する内容としては、「土地・建物の所有権が、〇〇という理由で移転した」ということです。

 

余談ですが、住宅ローンを組む場合には、その住宅には同時に「抵当権」というものも登記されています。

「土地・建物の所有権」はわかりやすいですが、「抵当権」はふだん聞きなれない言葉ですよね。これはいったいなんでしょう?なぜ自分が買った住宅に、そんなわけのわからない権利がついてくるのでしょうか。

 

その答えは、住宅ローンにあります。

例えば、住宅をみなさんが購入した後、何らかの理由で支払いが不能になったとします。みなさんはもちろん困りますが、大きなお金を貸した銀行も回収ができず困りますよね。

そのときが「抵当権」の出番です。

銀行は、貸したお金を回収する代わりにその住宅を競売などにかけ、その分のお金を手元に戻し回収不能となった債権を埋め合わせることができるのです。

みなさんが購入した住宅について、そういったことをする権利を銀行等のローン貸し出し金融機関にある。という内容を登記してあるのですね。いわば「借金のカタ」ですね!

「抵当権」の登記については、私たちがやることと言えば印鑑証明書を銀行や不動産会社に渡すことくらいでしょうか。

確実に登記を実行するために、抵当権を設置する側がすべての手続きをするからです。

管理人
この部分についての手数料は、代行して登記を進める銀行に払うことになるので、念ながら節約もできません。

 

さて、では節約できる部分についてのお話に戻りますね。

この所有権についての登記に際し、私たちが自分で支払うことになるのが「登記費用」です。

その内訳は、まずは登録免許税(不動産登記にかかる税金)。司法書士に依頼する際にかかる報酬土地家屋調査士などへの報酬が、一般的に知られているものです。

 

ここで節約できる部分と言えば、報酬系ですね。

登記そのものは少し勉強すれば一般の方にもできますので、報酬分が省ける分一般的な支払額より節約をすることができると思います。

具体的に、どれくらい節約できるのでしょう?具体例でみていきたいと思います!

 

登記の種類 報酬 登録免許税など実費
建物表題登記 90,000円 0円
地目変更登記 50,000円 0円
保存登記 20,000円 11,900円
住所変更登記 30,000円 1,000円
抵当権設定登記 40,000円 25,000円
減税証明 15,000円 1,300円
登記事項証明書 4,000円 5,600円
立会料 25,000円 0円
交通費 10,000円 0円
合計 284,000円 44,800円

 

いかがでしょう?ざっと20万円の節約となります!

登記は各々細かい項目に分かれていて、それぞれに対して価格が決まっているものなのです。

だから、項目をまとめてやったからオトクということもない、ということがわかりますね。この中で抵当権設定登記についてはほとんどタッチできません

 

もしご自分で登記をすることにチャレンジするなら、法務局の相談員さんにまめに相談し、可能なところから登記をしていくという方法がお勧めです。

一発で全部やるのは難しいと思います。

相談は無料ですし事前相談して修正していけば、必ず登記はできます。逆に内容が間違っていれば登記はしてもらえませんので…

 

でも…正直言って、不動産会社にも法務局にもイイ顔はされないです(笑)。

不動産会社としては、ヘタなことやって手続きが滞るのがイヤなんでしょうし法務局の方は面倒なのでしょう。窓口で冷たくされて心が折れたという話、まあまあ聞きます。

ネット上には「自分でできる!」という勇ましい体験談ばかりですが、失敗した人は体験談なんか公表しませんから、成功談ばかりになるのは当たり前ですよね。

ちょっとくらいイヤな顔されても心が折れない方、わからないことをコツコツ調べることができる方でないと、勢い込んで自分でやる!と初めても、途中で泣きたくなるかも…

法務局は平日しか開いていないですし、最近は不動産に関する相談がとても多いらしく、飛び込みでは相談を受けてもらえません。

 

電話予約ができるようなので、そちらを利用してすすめた方がよいでしょう。

また、電話相談はいつでも受け付けているようなので、まずは電話相談である程度不明確な部分をつぶし、それから面談予約をしたらいいと思います。

どちらにせよ働いている方だとなかなか時間を捻出できないのが痛いところですね…。必要経費と思って支払ってしまう、と考えるのもテかもしれません。

一般的に、不動産登記の手配はだいたい不動産会社がやってしまいます。

内訳が出ているわけでもなくただ請求されるので、フ~ンと支払ってしまう方が多いです。内訳は大概実費ではなく、多少上乗せされています。不動産会社を介すので、まあ当然ですが…。

たまに、司法書士から顧客を紹介したということでバックマージン分が含まれているケースもあるようです。そうすると、登記費用はいきなり高くなってしまいます。

ご自分で登記をすることを考えている場合は、契約を結ぶ前にその旨申し出て、「協力をする」ということを約束させてください。

契約後ではおそらくダメだと思います…。不動産会社としては面倒ですし契約さえしてしまえばというところがありますからね。

 

 

登録免許税自体にも軽減措置がある!条件に適っているか、まずは確認を

 

登録免許税、軽減、チェック

 

登録免許税

登録免許税、というのは、「登記をする際にかかる税金」です。

登記だって面倒なのに、やらなければいけないからやってるのに、ここにさらに税金がかかるんですね~。そんなところにかけるのかと思うんですけども、かかるんですね。

そして、優良住宅であれば「税金の軽減」が受けられます。

登録免許税の軽減措置を受けるためには、市町村の発行する「住宅用家屋証明書」が必要となります。

管理人
出た!また証明書!!

本当に、なんでもかんでも証明書ですね、そしてこの証明書をもらうためにまた何かの証明書が… ということもこれはなくて、自分でも取ることができます(業として行う場合は、弁護士・司法書士・建築士が申請できます。市町村に提出する書類なのに、行政書士はできません)。

この住宅購入の一連の流れの中で、何度「優良住宅に対する減税、優遇」の話が出てきたでしょうか。

国というところは、このようにして古い住宅を排除し安全性の高い住宅を増やそうとしているのですね。

いくら安く手に入っても、数々の軽減措置が受けられない古い住宅には、二の足を踏んでしまいますね。

さて、住宅用家屋証明書、各市町村のお役所の建築課、資産課などで取得することができます。手数料は1000円程度です。

…提出する書類や必要な条件の前に、どれくらいの軽減があるか見ていきましょうね。

めちゃくちゃ苦労してコレッポッチ?というのは嫌ですものね。

 

登録免許税の軽減措置の節税効果は、

所有権保存登記については、 4/1000 →1.5/1000 (新築住宅を買ったようなとき)

所有権移転登記については、 20/1000 → 3/1000   (既存の住宅、中古の住宅を買ったとき)

となります。

たとえばものすごくざっくりですが、中古で購入した住宅の建物部分の価値(固定資産税評価額)が1000万円だったとします。

すると、軽減措置がない場合は、所有権移転登記の費用が20万円。軽減措置を受けると3万円。とこういうことですね。

差額17万円です。条件に適うか、チェックする気分になりましたでしょうか?

 

登録免許税の軽減措置を受けられる住宅とは

 

これも相変わらず、優良な住宅を取得してほしい、というところから始まっている軽減措置です。だったら他の税金の軽減と同じ書類にしてほしいところですが…

よって、登記の「建物部分」にのみ適用です!ここを間違わないようにしてくださいね。

さて、適用条件は下記となります。今までお話してきた軽減措置の条件と似ていますので、そちらが適合していればまずOKなはずです。

 

  • 居宅であること。しかも、居住済みであること。(※住民票の移動ができない場合は、「申立書」をとっておき提出します。)
  • 床面積が50m2以上であること。
  • マンションの場合 →耐火建築物、低層集合住宅いずれかであること。
  • 中古住宅の場合、マンションなどは25年、戸建て木造構造物は20年以内の築であること。これを超えている場合、耐震基準適合証明書が発行されている建物であること。
  • 取得後1年以内に登記すること。

 

いかがでしょう、以前見たな~ってやつが多いですね。

実際に揃える書類としては、市区町村によって違いがあるようですが、下記のようなものが多いようです。

 

  • 住宅家屋証明の申請書
  • 登記事項証明書(登記簿謄本)
  • 所有権移転日が明記された、売渡証書または登記原因証明情報
  • 不動産取得者の住民票

 

上記の住民票の日付で、入居済かを判断します。

未入居の場合や住民票の移動ができていない場合は、先ほど申し上げた「申立書」を用意してください。

管理人
住宅ローン減税ほどのインパクトは無いですし物件選びを左右するほどの金額ではないかもしれませんが、軽減措置が使えたらぜひ使ってみてくださいね!

 

 

タウンライフ不動産購入


家をどこで建てれば良いのか?


ゲスト
「家を建てたいんだけど、どこに頼めばいいのかしら。おすすめのメーカーを教えてくれない?」

新しく住宅購入を考えているママ友や周囲の方に一番よくきかれることです。

そうですよね、皆さんどこで建てるか迷いますよね。家は人生を左右する一生のお買い物ですから、誰だって慎重になると思います。
他にも…
「子供も小学生になるし、部屋も作ってあげたいけど…学区が変わったらかわいそう。どこに建てたらいい?」
「中古ってどうなの?」「新しい街のことは全然分からない…」「新しい家ができるまでどれくらいの期間を見ておけばいい?」

これに似たお悩みを抱えているか、また別の住宅に関する悩みを抱えていると思います。

そんな時、私が必ずオススメしてきたのが、タウンライフ不動産購入」です。

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勿論自分で調べる方もいらっしゃいます。
でも皆さん口を揃えて仰るんです。
ゲスト
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それはもちろんだと思います。

不動産は私たちの生活に密接に関わっていながら、様々な制約があってとても複雑なうえ、日々変化しているのです。私も新人時代は勉強しても勉強しても知識が追い付かず、苦労しました。

だからこそ私は「プロに任せる」ことをおすすめしています

自分の希望を捨てて丸投げする、ということではなく、希望を叶えるために信頼できる不動産会社を見つけ、夢のマイホーム購入で後悔しない、ということです。

知識はあなたを手助けする強い武器になる


ゲスト
「結局プロに任せることをすすめるなら、このブログは一体なんの意味があるの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

当ブログではマイホーム購入の際に気を付けることやポイント、制度について紹介しております。不動産会社との話し合いで参考にしてください。「なんとなく」でも知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。


残念ながら、全ての不動産会社が優良だとは限りません。中にはお客さまが知らないのをいいことに、よくない土地や物件を売りつける営業もいるのです。
そんな時、ちょっとでも知識があれば「これってどうなの?」ときくことができますよね。


知識は武器になるので身に着けて損はないです。

不動産会社の選び方のススメ


特に私が不動産会社を選ぶ際にオススメしているのが、先ほども出てきましたタウンライフ不動産購入」です。

優良な不動産会社を見極めるポイントを知っていても、そもそもどんな不動産会社を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
インターネットで「ハウスーメーカー おすすめ」等で検索しても、
「売上が一番いいのは〇〇」、「着工数は△△が一番」、「満足度は◇◇が高い」

など…結局どこを選べばいいか分かりません。そして、一社一社問い合わせをするのは骨が折れます。
ゲスト
「優秀な不動産会社を見つけるために比較をしたいのに、自分でやるのは難しい」



そのような方々にオススメしているのがタウンライフ不動産購入なのです。

「タウンライフ不動産購入」って何?


先ほどから出ている「タウンライフ不動産購入」が何か、簡単に申しますと住みたい街の不動産会社からご希望の住宅情報を一括で取り寄せられるサイト」です。

無料で不動産購入計画書や、資金計画書、非公開物件情報をもらうことができます。

無料住みたい街の住宅情報一括請求できるなんてすごいですよね。

しかもここ、しつこい電話営業や面倒な訪問営業がないんです。

お客さまからご依頼をいただいたらまずはお電話で詳細な要望をきくようですが、それはきちんと対応しようとしている誠意の表れでしょう。
もちろん一切お電話を受け付けたくない方もいらっしゃると思います。

そういった方は要望の欄にその旨を記載しておきましょう。
実際に画面を見ていきましょう。今回は夫婦二人、子ども二人の家族での見積もりです。

▼まずタウンライフ不動産購入を開いてください。

(画像は全てタウンライフのサイトから引用しています)

▼住みたい街を選択しましょう。今回は例として東京にしてみます。

▼次により詳細なエリアを選択して、先に進みましょう。

▼市区町村は10エリアまで選択できます。どこに住宅を買うかも決めかねている場合、全く違う土地を選んでみてもいいかもしれません。

▼選んだエリアの中でも第一希望を選択します。第一希望を選んだからといって他のエリアの情報が入ってこないなんていうことはないのでご安心ください。

▼続けて希望の物件種別や間取り、面積、価格帯を選ぶことができます。また、購入物件の希望についてもしっかりと書き込んでおきましょう。

▼あとはもう個人情報の取り扱いについて同意して、「一括取り寄せ依頼をする」ボタンを押せば完了です。ね、簡単でしょ?

いかがですか?少し住宅購入に対する壁が低くなったのではないでしょうか。いただいた住宅情報を見ながら、家族とマイホームの夢を膨らませるのもいいですね。


気になった方は是非ご覧になってみてください。

タウンライフ不動産購入




  • この記事を書いた人

管理人

10年間で300件以上の不動産取引に関わってきた元不動産営業レディ、現2児の母です。 ママ友や周囲の方にきかれるマイホーム購入計画のポイントについてまとめてみました。夢のマイホームのためのお手伝いができれば幸いです。

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