失敗談やリスク

マイホームを「買えば幸せ」だと思っていませんか?老後破産というリスクの恐ろしさ

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マイホーム購入、長期ローン

 

リスクを知っておくことの大切さ…住宅を買うということ

 

家を買うということ。

それはバラ色の未来につながっている気がしますが、住宅は幸せになるための道具に過ぎません。

その道具を使ってどのような幸せを築くかは、みなさん次第なんです。

そして、この先を読むと、負わなければならない様々なリスクについて改めて直面するような気持になり、気分がなえて来るかもしれません。

でも、何かを得るためにはリスクがある。この単純な事実を知ってほしいと思います。

そして、住宅という道具を買う行為は、リスクを吸い取るだけの価値があるとも思ってほしいのです。

 

住宅は本当に大きな買い物です。

一生で一番大きな買い物…間違いなくそうでしょう。だって、20歳や30歳で買って、60歳近くまで払い続ける計算で求めるものですからね。

その大きさゆえに、住宅を購入することで人生を狂わせた方も私は随分見てきました。

土地価格の上昇、下落、金利上昇、そして下落、リストラ、病気、詐欺や契約の失敗なんかもたくさん見聞きしました。

そのような不幸な出来事に見舞われず見聞することもなく、「メデタシメデタシ」で済めばこんなに良いこともないのです。

ですが、何か起きたあとに

ゲスト
「想定外だった…」

と後悔するのはイヤじゃありませんか?

可能な限りリスクを知った上で対策をしたうえで、とってもアンラッキーな出来事が起きたとしても…

ゲスト
「いや~、想定の範囲内だけど、斜め上だね現実って!」

と、リスクを吸い取る対策ができたなら

 

未知は怖いですよね。知ることは強くなることです。

未知を恐れて住宅購入をしない、一生賃貸生活で生きていく。それも選択だと思います。

ここからはぜひ、面白半分で読んでください。

アンラッキーが起きたら

管理人
「知ってたよ!」

と言えればいいし、何もなければ

管理人
「あんなことが起きなくてよかった」

と思えればいい。そういう気持ちで書かせていただきますね。

 

 

住宅を買うときに支払うのはお金だけじゃない。長期にわたり借金を負うリスクとは

 

今までもずっとお話をしてきましたが、今や住宅を買うほとんどの方が、30年や35年という超長期にわたるローンを組みます。

事業用ローンの返済期間を知っていますか?

規模にもよりますが、事業用ローンは大概10年から15年しか返済期間をとっていません。

というのも、聞いた話ですが、設立した会社が5年後も存在している確率は15%。10年後だと5%しかありません。

身の回りに存在している生活用品や車の会社など、有名な大企業になるとつぶれることなんて思いもよりませんが、世間一般の小さな会社はこれだけの確率で消滅しています。

 

なぜなのか?

それは、儲からなくなったらつぶすことができるからです。会社がつぶれても人間は生きていけます。

だから、たくさんの会社が出来ては消えてしていくのでしょう。でも、会社が消えてしまえば、会社に貸したお金は回収することができませんね。

なので、つぶれてしまうリスクが大変に高いので、事業用ローンは短い返済期間しかとることができないのです。

 

対して、人間はどうでしょうか?

儲からなくても生きていくことができます。それこそ何十年も。

なので、その長い人生に期待して長期のローンが組めるのですね。逆に、会社をつぶしてトンズラするように逃げ出すことはできません。

住宅ローンは一度組んだら、なんらかの形で必ず返さなければなりません。

実際のところそのローンをたとえば67歳や70歳まで払うイメージはできるでしょうか?

32歳で35年ローンを組めば、普通に支払っていけば完済は67歳です。

67といえば、どんどん後ろ倒しになっていっている退職のタイミングですが、さすがに退職する頃でしょう。

おそらく、一定の年齢を超えたころから給与は下がり始めており、現役時ほどの収入はありません。だいたい、定年後の再雇用時には、現役時の60%ほどの給与まで下がるといわれています。

年金の受給は…そのころは、いくつから始まるでしょうか。また受け取りの時期についての議論が起きていますから、個人的にはあまり良い見通しをもっておりません。

はっきり言ってしまうと、現在32歳の方の67歳の時の見通しは、あまり明るくないかもしれません。

それなのになぜ35年でみなさんローンを組むかというと、ローンを組める期間が35年あるからです。

35年いっぱいいっぱいかけて支払う金額を貸付してもらえるから、それだけ借りて家を買っている。現実的に35年後のことを考えるのは、ひとまず後回し…残念ながらそういったケースも多いのです。

実際のところ、少なくない方々が「繰り上げ返済」を利用して高齢になる前にローンを完済したり、退職金をローン支払いに回したりして老後のプランを考えています。そうでなくてはいけないと思います。

お勤めの会社は、事業は、35年続きますか?途中でリストラされたりする懸念はないでしょうか。退職金制度はありますか。親の介護などのリスクは?

 

不安だらけですね。実際のところ、未来は誰にもわかりません。

 

ですが、「どうにかなるだろう」で組まれていくのが、住宅ローンというものの実態のようです。そういったポジティブさが無ければ、実際家なんて買えませんからね。

スタートは「どうにかなるだろう」というやみくもなパワーでいいと思います。が、実際借りたそのあとは、いかに返していくかを真剣に考えていくべきでしょう。

 

管理人
住宅ローンにおいて、最もムダ…ムダというか、私たち購入者にとって邪魔くさい費用は何でしょう?

当然ですが、金利です。

利子は、借りている長期にわたってず~~っと私たちを悩ませ付きまとうものです。借りる元金が大きければ大きいほど期間が長ければ長いほど総支払額は容赦なく増えていきます。

 

また、誰しも手元にお金がある程度ないと不安なものです。

何かあったとき親や世間に頼れない人がほとんどでしょうし、もし頼ることができても世話を掛けたくないという考えだってあるでしょう。ローンを限界いっぱいいっぱいまで借りて、手持ち資金は温存…それもアリですね。

ですが、計画的な返済をしないとローンの金額はいつまで待っても減りません!

「余ったぶんは貯蓄」という考え方では、お金はいつまでたっても貯まらないというのは有名な話ですよね。だからみなさん先取りでとりわけ貯蓄をいしたり、財形貯蓄みたいな形で先に分けてしまうわけで。

ローンの返済も、まったく同じと考えてください。「いつまでに」「いくら」返す、この計画を立てて、いかに着実に実行していくかが大切です。

 

 

とってもとっても怖いこと…「老後破産」が増えている現実にも目を向けておく

 

老後破産の恐れ

 

実は、住宅ローンの怖い話「老後破産」が増えていることをご存知ですか。

現在60歳以上の方で、ローン支払いが残っている方は、全体の30%以上だそうです。

この方々がマイホームをお買いになったのは、今からおよそ30年前。時代はバブルで、ローン金利がバカみたく高かったころです。

なんと、およそ8%ほど。現在の金利がおよそ2%程度であることを考えると、とんでもない利率です。

お分かりのことと思いますが、金利が4倍になるということは金利分が4倍ではないです。4000万円を35年で返していくとしたら、金利8%だと返済総額は119,323,354円。一方2%だと55,651,862円。

なんと4000万円借りたら1億返さなければいけない、金利8%というのはこういうことなんですね…。

 

現在の感覚だととても家なんて買えないのですが、バブルの時代は違いました。

これから後もずっと景気は良く日本はイケイケであり続けるし、土地の値段は果てしなく上昇し続ける。今買わないと一生家なんて買えないのでは!?

一般のひとびと、それこそ現在子育てをしている私たちの親世代あたりは考え、次々と大きなローンを背負っていったわけです。

それでも、多くの方はなんとかやりくりして、60歳を超える今、ローンを完済して持ち家で暮らしていらっしゃいます。

が、バブル崩壊後のリストラや減俸、退職金の減額や年金収入の減少など…様々な要因でローンが残ってしまっている方もいます。

もちろん、原因がご自身にあるという場合もありますが、ローンを返し続けたにも関わらず、バブル期の高利率の利子のためになかなか残債が減らなかったというケースが非常に多いのです。

ローンの組み方や今後の景気動向いかんによっては、はっきり言って他人事ではないとお考えください。

変動金利は、現在は低水準ですが、「変動」します。

急な変化に家計が耐えられるようルール設定はされていますが、金利が上昇した分がサービスで無くなりますなんてことは決してないのです。

 

老後、収入ががくんと減った状態で、更に現役時と同じ程度のローンの支払いがあったら、どうでしょう。

老後資金をきちんと準備していれば貯蓄の切り崩しという形でしのげるかもしれませんが、ローンや子供の教育に終われ老後資金の準備が間に合わなかった場合は…。

よくあるのが、ここで消費者金融やキャッシングなどでお金を借り、自転車操業でローンを返済していくという泥沼化です。

こうなってしまうと、たとえば子供がなんらかの形で手を差し伸べたり任意売却などの方法でローンを整理しないと、破産までの道のりが見えてきてしまうのです。

せっかく家を買って築き上げてきた人生を、60歳を超えて破産というやり方で精算するのは、悲しいと思いませんか。

 

 

「老後破産」の現実…家があっても幸せではない状態とは

 

老後破産、人生設計

 

長年勤めた会社を退職するとき、当然もらえるものと思っていた退職金が、思っていたほどの額ではなかった。

これは、ショックでしょう。ショックであるだけでなく、ローンの最後の残りの部分を退職金で完済する、というプランを描いていた方にとってはまさに死活問題です。

退職金は、仕事をしている中で出る最後の大きなお金。

2014年の調査によると、転職無しで勤めあげた方の平均の退職金の金額は2000万ほどに上るそうです。これはライフプランに組み込む価値のある数字ですよね。

ですが、退職金という制度は法律で決まっているわけでなく、業績悪化により出ないということになればほとんど文句を言うこともできないというのが現実なのです。

住宅ローンの完済、および老後の生活資金としてあてにしていたという方はより悲惨です。

老後の生活設計の基礎としてみなさんがお考えになるのは、やはり年金でしょう。

ですが、基礎部分となる国民年金の支給額は、全期間の納付をしていても月額6.5万円の支給額となっており、なかなかこれだけで生活するのは難しいでしょう(厚生年金ですと、平均で14万程度だそうです)。

高齢になると病院などの費用もかかりますし、ある程度の年齢に差し掛かればおいしいものも食べたいしたまには体が動くうちに旅行にも行きたいでしょう。

持ち家があれば、固定資産税の支払いもあります。住居費がかからないとしても、月6.5万円…。

そうはいっても、現役時代にもっとお金を貯めておけばよかったじゃないか。ローンも完済しておけばよかったじゃないか。そのようにお思いになるでしょうか?

実は、老後の生活危機の原因を作っているのは、私たち現役世代なのかもしれません。

というのも、この世代が子育てをしている時分(つまり私たちの子供時代)は、急速に子供の習い事が一般化したり受験競争が過熱したりしたころなのですね。

つまり、家計やローン返済にかかるお金を圧迫したのは、私たちの「教育費」なのでは…ということです。

私も、ピアノだバレエだなんだかんだ、習い事をさせてもらっていました。

あの時はなんとも思っていなかった、ピアノなんか辞めたいと思っていたのですが、こうやって子育てを始めてみると、親というものは子供に色々なものを与え、できる限り与え、自分の老後の資金なんて考えずにとにかく与えて育ててくれたんだなあと思います。

習い事だけでなく学校なんかでも、私立に通った方なんかはかなり親世代の負担が大きかったのではないかと思います。

一般的に私立学校に子供が通うと、可処分所得の約25%が教育費に消えてしまうそうです。

25%ですよ!エンゲル係数(食費)の理想が22~25%と言います。家族が食べて飲むのとほぼ同じかそれより多い金額が、ひとりの子供に消えていく…

そして、そのしわ寄せが最終的に親に来ているのだったら、どうでしょう。私たちが自発的にしていることではなかったとしても、申し訳ないなあと、私は思いますね。

親が住宅ローンの支払いで詰まっていないか、またローンを完済しても厳しい経済状況に置かれていないか…、これは子供として注意を払うべきではないでしょうか。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、私たちが住宅を買うときにも同じリスクが待ち受けているということなんですね。

家があっても幸せではない状況、こんなはずじゃなかったの連続の最終結果がこれでは、悲しすぎます。

やはり、退職金を計算に入れたローンの資金繰りは危険と考えたほうが正解でしょう。
計画的な繰り上げ返済をしていき、老後までローンを残さない!この覚悟が大切だと思います。
通常通り35年で返すという計画も、体が動かなくなる、会社が倒産するなどのリスクは、返済が長期になればなるほど増大します。

計画的な繰り上げ返済をしていき、老後までローンを残さない!この覚悟が大切だと思います。

タウンライフ不動産購入


家をどこで建てれば良いのか?


ゲスト
「家を建てたいんだけど、どこに頼めばいいのかしら。おすすめのメーカーを教えてくれない?」

新しく住宅購入を考えているママ友や周囲の方に一番よくきかれることです。

そうですよね、皆さんどこで建てるか迷いますよね。家は人生を左右する一生のお買い物ですから、誰だって慎重になると思います。
他にも…
「子供も小学生になるし、部屋も作ってあげたいけど…学区が変わったらかわいそう。どこに建てたらいい?」
「中古ってどうなの?」「新しい街のことは全然分からない…」「新しい家ができるまでどれくらいの期間を見ておけばいい?」

これに似たお悩みを抱えているか、また別の住宅に関する悩みを抱えていると思います。

そんな時、私が必ずオススメしてきたのが、タウンライフ不動産購入」です。

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どうやって調べるの?


勿論自分で調べる方もいらっしゃいます。
でも皆さん口を揃えて仰るんです。
ゲスト
「調べてみたけど何がなんだか分からない」

それはもちろんだと思います。

不動産は私たちの生活に密接に関わっていながら、様々な制約があってとても複雑なうえ、日々変化しているのです。私も新人時代は勉強しても勉強しても知識が追い付かず、苦労しました。

だからこそ私は「プロに任せる」ことをおすすめしています

自分の希望を捨てて丸投げする、ということではなく、希望を叶えるために信頼できる不動産会社を見つけ、夢のマイホーム購入で後悔しない、ということです。

知識はあなたを手助けする強い武器になる


ゲスト
「結局プロに任せることをすすめるなら、このブログは一体なんの意味があるの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

当ブログではマイホーム購入の際に気を付けることやポイント、制度について紹介しております。不動産会社との話し合いで参考にしてください。「なんとなく」でも知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。


残念ながら、全ての不動産会社が優良だとは限りません。中にはお客さまが知らないのをいいことに、よくない土地や物件を売りつける営業もいるのです。
そんな時、ちょっとでも知識があれば「これってどうなの?」ときくことができますよね。


知識は武器になるので身に着けて損はないです。

不動産会社の選び方のススメ


特に私が不動産会社を選ぶ際にオススメしているのが、先ほども出てきましたタウンライフ不動産購入」です。

優良な不動産会社を見極めるポイントを知っていても、そもそもどんな不動産会社を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
インターネットで「ハウスーメーカー おすすめ」等で検索しても、
「売上が一番いいのは〇〇」、「着工数は△△が一番」、「満足度は◇◇が高い」

など…結局どこを選べばいいか分かりません。そして、一社一社問い合わせをするのは骨が折れます。
ゲスト
「優秀な不動産会社を見つけるために比較をしたいのに、自分でやるのは難しい」



そのような方々にオススメしているのがタウンライフ不動産購入なのです。

「タウンライフ不動産購入」って何?


先ほどから出ている「タウンライフ不動産購入」が何か、簡単に申しますと住みたい街の不動産会社からご希望の住宅情報を一括で取り寄せられるサイト」です。

無料で不動産購入計画書や、資金計画書、非公開物件情報をもらうことができます。

無料住みたい街の住宅情報一括請求できるなんてすごいですよね。

しかもここ、しつこい電話営業や面倒な訪問営業がないんです。

お客さまからご依頼をいただいたらまずはお電話で詳細な要望をきくようですが、それはきちんと対応しようとしている誠意の表れでしょう。
もちろん一切お電話を受け付けたくない方もいらっしゃると思います。

そういった方は要望の欄にその旨を記載しておきましょう。
実際に画面を見ていきましょう。今回は夫婦二人、子ども二人の家族での見積もりです。

▼まずタウンライフ不動産購入を開いてください。

(画像は全てタウンライフのサイトから引用しています)

▼住みたい街を選択しましょう。今回は例として東京にしてみます。

▼次により詳細なエリアを選択して、先に進みましょう。

▼市区町村は10エリアまで選択できます。どこに住宅を買うかも決めかねている場合、全く違う土地を選んでみてもいいかもしれません。

▼選んだエリアの中でも第一希望を選択します。第一希望を選んだからといって他のエリアの情報が入ってこないなんていうことはないのでご安心ください。

▼続けて希望の物件種別や間取り、面積、価格帯を選ぶことができます。また、購入物件の希望についてもしっかりと書き込んでおきましょう。

▼あとはもう個人情報の取り扱いについて同意して、「一括取り寄せ依頼をする」ボタンを押せば完了です。ね、簡単でしょ?

いかがですか?少し住宅購入に対する壁が低くなったのではないでしょうか。いただいた住宅情報を見ながら、家族とマイホームの夢を膨らませるのもいいですね。


気になった方は是非ご覧になってみてください。

タウンライフ不動産購入




  • この記事を書いた人

管理人

10年間で300件以上の不動産取引に関わってきた元不動産営業レディ、現2児の母です。 ママ友や周囲の方にきかれるマイホーム購入計画のポイントについてまとめてみました。夢のマイホームのためのお手伝いができれば幸いです。

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