住まいの豆知識

買いたくても買えない家がある?申し込みをしても油断しないで!

更新日:

住宅購入、手順

 

 

家の購入物件が決まったら、いつ、何をすればいいのか?具体的に説明します!

 

ここまでの話で、不動産の購入にはずいぶんいろいろな書類が必要で、様々な手続きが必要なんだなあ…ということがお分かりになったと思います。それはそうです、大きな買い物ですものね。

とはいえ、何も知らずにいきなり実務では恐ろしいと思います。ここで、実際に不動産を購入するときの具体的な流れを見ていこうと思います!

まずは、マンション、とくに新築マンションについて。

 

 

マンションを購入しよう!ここからしていくことまとめ

 

物件が決まると最初に行うのは、まずその物件の仮押さえです。

購入しようまで心が決まったのなら、横からさらわれてしまったらたまりませんよね(でも、さらわれてしまうこともあるんです…後述しますね)。

仮押さえの意思を示すため、まず不動産会社とやり取りがあります。

内容としては一度「購入申込書」に記入をし、10万程度の「申し込み証拠金」を支払います。

これは、実際に購入すれば代金に充当されますし、契約が不成立となれば返還されます。当然ですね。

ここでポイントがあるのですが、みなさん購入者側としては、「仮押さえ金」という気持ちで払ったものですよね。

なので、これさえ払えば物件をある程度押さえておいてくれる…そう思いがちです。

 

ですが、これは名目通りあくまでも購入の意思を示した「申し込み証拠金」です。

たとえばもうお一方、その物件の購入を希望されるお客さんがいたとして、そちらに先にローンが下りてしまったり、その方のほうが諸々不動産会社にとって条件が良い取引となっていたらどうでしょう?

…残念ながら、その際には別のお客さんが契約することを止めることはできないんですね。

もちろん、申し込み証拠金は返還されますが、欲しかった物件を手に入れることはできなくなるのです。

慎重に慎重を重ねて買いたい大きな買い物なのに、迷う時間があまりない…というのが、住宅の購入で失敗が多い最大の理由な気がします。それは、競合者がいたら焦りますよね…

本格的に契約が進んでいくまでは、その物件をほかのお客さんにさらわれない保証は一つもありません

ここが、買主売主側の「手付金」とニュアンスが違うところです。

 

とはいえ、「申し込み証拠金」を払わずにすすめることはほとんどできません。

これは、購入の意思を示すもの、口約束ではないといういわば「ホンキ度」を示すものなのです。支払った際には後日のトラブルを避けるため、必ず申し込み証拠金の預かり証をもらいましょう。そして、契約に至らなかった場合の返金方法を必ず確認しておきましょうね。

さて、運よく競合者がおらず、または競合者に勝ち(先方の契約不調や抽選などいろいろな事情がありますが)、本契約に入っていきましょう。この間はおよそ1週間程度が平均のようですね。

 

夫婦か子どものいる家族か、優先順位

 

管理人
こんなことがありました。

 

そのときには中古の住宅だったのですが、「住宅購入申込書」をいただくタイミングがまったく同じになってしまった二組のお客さんがいらっしゃいました。

それまで長く買い手がつかなかった物件だったのですが、売主さんが焦れて値下げをされたところ、急に二組が同時に購入のご希望を出されたのです。

一方はお子様ふたりのファミリー。

もう一方は、しばらくは入居しないがいずれこの辺りでお義母さまと…というご夫婦でした。とりあえずは購入して貸すというようなことをおっしゃっていましたね。

売主さんも喜ばれて、正直どちらでもいいからぜひ売りたいと、内見などにもとても積極的に応じてくださいました。

ただ平日はとてもお仕事が忙しい方だったので、内見も契約も、実際に動けるのは週末土日に限られておりました。

先に申し込みを出されたのは賃貸予定のご夫婦です。ぜひにということでしたが、申し込みの欄の希望購入額」は売主提示よりも若干値引きした額を記入されました。

値引きの希望なのだな、ということで、一応競合者がいることをご説明申し上げたうえで、そのまま申し込みを受けました。

ちなみに、中古物件で申し込み証拠金はありませんでした。

 

色々と書類に不備があったファミリーの方のほうは、一日遅れて申し込みをされました。

ご主人はお勤めということで、奥様が緊張しながら書類をお持ちくださいましたよ。

申し込みの段階では、そんなに緊張することもないと思うのですが、こういったことはご主人にお任せされていたのでしょう。ほぼ言われるがままに書類の記入が進んでいきます。

そして、「希望購入額」のところで非常に悩んでいらっしゃいます。

そうですよね、言い値で買うものだと思っていたのに、「希望購入額」がある…。これを低く書いたら、その金額で売ってくれるのかしら?

先ほど申し上げたように、実際その物件は長く買い手がつかず不動産情報サイトなんかではかなりデータが長く存在している状態でした。しかも値下げをしている。もしかしたら、もう一声くらいは…。

奥様はケータイでご主人とコンタクトをとろうとしていましたが、お仕事中でつながりません。

実際に契約が可能なのは週末のみだし、競合者がいることもお伝てしてありました。とりあえず早く申し込みたい、でもこの金額でいいのか…

非常に悩まれた挙句、奥様は売主さんのご希望価格をそのままお書きになってお帰りになりました。

少しでも有利になれば…というお気持ちだったんだと思いますが、本当に悩まれていてちょっと気の毒でした。「本当に希望者がほかにいらっしゃるんですか…?」と何度も聞かれてしまいました。

 

わざと他に競合者がいるように見せかける営業手法も、残念ながらとる方はいらっしゃいます。

一応言いますが、これはダメなんですよ。不実告知だったかな。私はそんなことはしませんでした。でも、お客様には実際わからないですからね。

管理人
このように購入希望者が重なってしまったときには、何を基準に買主が選ばれるのでしょう?

この基準は、本来なら売主が指示すべきですが、実際は不動産業者が決めてしまうことも多いようです。

すべてを売主さんに報告せず都合のよい購入希望者についてだけお伝えするという不動産会社もあります。

基本的には、希望価格が売主希望と近いお客様優先。または、申し込みの先着順ですね。このへんはわかりやすいかと思います。

そのほかに、ローンが下りそうなお客さん優先や、先に本契約をされた方が優先などもあります。

まったく同時並行に色々なことを進めるわけにはいきませんから、基準をもって「あなたが優先です」と進めていくわけです。

 

この件については、ちょっと金額の大きな住宅物件だったのと、売主さんが家の買替のために資金が必要な状況だったので、ローン状況の良い方を優先してご案内させていただきました。

居住用にお買い上げを希望されていたファミリーのほうが、当然ですがローン審査は容易でしたね。居住しない目的の物件は住宅ローンが組めないので、はじめから結構厳しいのでは…とは予想しておりました。

ご夫婦のお客さんは申し込みは早かったですが、契約まで進んだとしても結局購入できなかったと思います。

このように、申し込みの早い遅いもそうですが、売主さんの利益と合致する購入希望者さんが最終的に選ばれるというふうに考えたほうがいいと思います。

もちろん、人気エリアの新築分譲マンションとか、昔なんかですとニュータウン的なエリアなんかだと、申し込みは先着順どころか抽選の大激戦だったりします。

そういったところは、とりあえず押さえといて!という考え方でもしないと、なかなか買えないときもありました。

中古だからとノンビリしていていいわけではもちろんありませんが、まるで同条件ならともかく、実はなかなか同じ条件の買い手さんが出るわけでもないので…。

あまり元不動産レディが言うのもナンですが、必要以上に焦る必要もないのかもしれませんね。

 

 

本契約を進めていきましょう。新築でも中古でも、住宅購入は緊張の連続です…

 

住宅に関する疑問

 

本契約に入る前に、事前に重要事項説明が行われます。これは、難しいことも多いですがきちんと聞いておきましょう。

管理人
後日起こるトラブルは、これをきちんと聞いておけば回避できるものがほとんどです!

トラブルの責任は不動産会社だけにあるわけではなく購入者サイドにもある、ということ、厳しいようですが、肝に銘じてくださいね。

重要事項説明は先に欲しいということを伝えておけばもらうことができます。

こまか~~い字で色々なことが書いてあります。

それこそ、「近所に警察があるので、夜間に緊急車両の出入りがあります」とか、そういったレベルで書いてあります(書いていないこともあります)。

近所に交番があるから治安面は安心!と思いますが、そういった側面もあるわけです。ペット施設が近くにあるので、騒音が出る場合があります、とか。

通りいっぺんのことではなく、本当に実務的事項にも言及しているので必ず目を通すべきです。

内容の中にはわからない用語も出てくると思うのですが、わからなかったら恥ずかしがらず、分かったような気持ちにならず!必ず聞き返すようにしてください

お連れさまがいるときなんか、「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな…」と思うことは多いようですよ。ご夫婦だと、そのへんの微妙なパワーバランスってありますよね。

我が家だってそうです。自分が詳しくない分野についてあまり知られたくないっていう気持ち、誰しもあると思います。

ですが、今は「住宅を購入する」ということにかけてお二人は仲間で同志です。その気持ちを忘れずにいてください。何があったって後悔しないほうがいいに決まっていますよね。

 

一方、不動産会社も自己に不都合なことはできる限り言わずに済ませたいのです。

説明に疑問を感じたら、すぐストップをかけて聞くことです。何もなければそれでよし、問題があれば、どうしてそのような状況なのか、解決は不可能なのか検討する。

解決可能なのにそのままになっているようなものでしたら、不動産会社に確認する。

重大な内容であれば、一度その案件はペンディングにしてもかまわないと思います。理由に納得できれば、不動産会社も無理に進めようとはしないはずです。

 

先ほどもお話した通り、不動産会社は契約を急ぎたがります。

競合がいるというケースもあるし、売主さんもご都合合わせるのが大変なので…とか。それは、そうかもしれません。

ですが、買うのはこちらですしとにかく大きな買い物です。慎重を期すことは本当に大事です。

そして、この物件情報をわかりやすく整理し説明すること、それこそ大切な不動産会社の職務内容です。決して安くない手数料を支払う相手なのですから遠慮せずに、めいっぱいこき使うつもりで臨んでくださいね。

ここまでこぎつけたら、不動産会社もその物件はあなたに売るつもりです。ここでストップをかけて再度別のお客さんにこの手続きを踏むのはイヤだと思いますので…。

諸々前置きが長くなってしまいましたが、とにかく大事な部分なのです。

では、実際トラブルになりやすい事例を見ることで、重要事項説明の全体像をつかんでいきましょう。

タウンライフ不動産購入


家をどこで建てれば良いのか?


ゲスト
「家を建てたいんだけど、どこに頼めばいいのかしら。おすすめのメーカーを教えてくれない?」

新しく住宅購入を考えているママ友や周囲の方に一番よくきかれることです。

そうですよね、皆さんどこで建てるか迷いますよね。家は人生を左右する一生のお買い物ですから、誰だって慎重になると思います。
他にも…
「子供も小学生になるし、部屋も作ってあげたいけど…学区が変わったらかわいそう。どこに建てたらいい?」
「中古ってどうなの?」「新しい街のことは全然分からない…」「新しい家ができるまでどれくらいの期間を見ておけばいい?」

これに似たお悩みを抱えているか、また別の住宅に関する悩みを抱えていると思います。

そんな時、私が必ずオススメしてきたのが、タウンライフ不動産購入」です。

タウンライフ不動産購入


どうやって調べるの?


勿論自分で調べる方もいらっしゃいます。
でも皆さん口を揃えて仰るんです。
ゲスト
「調べてみたけど何がなんだか分からない」

それはもちろんだと思います。

不動産は私たちの生活に密接に関わっていながら、様々な制約があってとても複雑なうえ、日々変化しているのです。私も新人時代は勉強しても勉強しても知識が追い付かず、苦労しました。

だからこそ私は「プロに任せる」ことをおすすめしています

自分の希望を捨てて丸投げする、ということではなく、希望を叶えるために信頼できる不動産会社を見つけ、夢のマイホーム購入で後悔しない、ということです。

知識はあなたを手助けする強い武器になる


ゲスト
「結局プロに任せることをすすめるなら、このブログは一体なんの意味があるの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

当ブログではマイホーム購入の際に気を付けることやポイント、制度について紹介しております。不動産会社との話し合いで参考にしてください。「なんとなく」でも知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。


残念ながら、全ての不動産会社が優良だとは限りません。中にはお客さまが知らないのをいいことに、よくない土地や物件を売りつける営業もいるのです。
そんな時、ちょっとでも知識があれば「これってどうなの?」ときくことができますよね。


知識は武器になるので身に着けて損はないです。

不動産会社の選び方のススメ


特に私が不動産会社を選ぶ際にオススメしているのが、先ほども出てきましたタウンライフ不動産購入」です。

優良な不動産会社を見極めるポイントを知っていても、そもそもどんな不動産会社を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
インターネットで「ハウスーメーカー おすすめ」等で検索しても、
「売上が一番いいのは〇〇」、「着工数は△△が一番」、「満足度は◇◇が高い」

など…結局どこを選べばいいか分かりません。そして、一社一社問い合わせをするのは骨が折れます。
ゲスト
「優秀な不動産会社を見つけるために比較をしたいのに、自分でやるのは難しい」



そのような方々にオススメしているのがタウンライフ不動産購入なのです。

「タウンライフ不動産購入」って何?


先ほどから出ている「タウンライフ不動産購入」が何か、簡単に申しますと住みたい街の不動産会社からご希望の住宅情報を一括で取り寄せられるサイト」です。

無料で不動産購入計画書や、資金計画書、非公開物件情報をもらうことができます。

無料住みたい街の住宅情報一括請求できるなんてすごいですよね。

しかもここ、しつこい電話営業や面倒な訪問営業がないんです。

お客さまからご依頼をいただいたらまずはお電話で詳細な要望をきくようですが、それはきちんと対応しようとしている誠意の表れでしょう。
もちろん一切お電話を受け付けたくない方もいらっしゃると思います。

そういった方は要望の欄にその旨を記載しておきましょう。
実際に画面を見ていきましょう。今回は夫婦二人、子ども二人の家族での見積もりです。

▼まずタウンライフ不動産購入を開いてください。

(画像は全てタウンライフのサイトから引用しています)

▼住みたい街を選択しましょう。今回は例として東京にしてみます。

▼次により詳細なエリアを選択して、先に進みましょう。

▼市区町村は10エリアまで選択できます。どこに住宅を買うかも決めかねている場合、全く違う土地を選んでみてもいいかもしれません。

▼選んだエリアの中でも第一希望を選択します。第一希望を選んだからといって他のエリアの情報が入ってこないなんていうことはないのでご安心ください。

▼続けて希望の物件種別や間取り、面積、価格帯を選ぶことができます。また、購入物件の希望についてもしっかりと書き込んでおきましょう。

▼あとはもう個人情報の取り扱いについて同意して、「一括取り寄せ依頼をする」ボタンを押せば完了です。ね、簡単でしょ?

いかがですか?少し住宅購入に対する壁が低くなったのではないでしょうか。いただいた住宅情報を見ながら、家族とマイホームの夢を膨らませるのもいいですね。


気になった方は是非ご覧になってみてください。

タウンライフ不動産購入




  • この記事を書いた人

管理人

10年間で300件以上の不動産取引に関わってきた元不動産営業レディ、現2児の母です。 ママ友や周囲の方にきかれるマイホーム購入計画のポイントについてまとめてみました。夢のマイホームのためのお手伝いができれば幸いです。

-住まいの豆知識

Copyright© 失敗しないマイホーム購入・不動産売却計画 , 2020 All Rights Reserved.