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中古一戸建ての再建築不可物件とリフォーム会社探し

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中古一戸建ての再建築不可物件とリフォーム会社探し

 

中古住宅の再建築不可物件は、一般的な物件と比べると、出回る数はそれほど多くはありません。

しかし、普通の不動産屋でも扱っていますし、なかには再建築不可物件を専門に扱っている不動産屋もあります。なぜ再建築不可物件専門の不動産屋があるのかというと、物件を投資用として買う方もいるからです。

つまり、購入者自身がそこに住むのではなく、物件を購入・リフォームして賃貸用に使うわけですね。

物件が安く手に入るので、一般的な住宅よりも初期投資が少なくて済むのは大きなメリットでしょう。再建築不可物件を積極的に探したい場合は、そういった不動産屋にあたってみるのも良いと思います。

さて、再建築不可物件を手に入れたら、間取りのプランを練りつつリフォーム会社を探しましょう。リフォームのプランについては、別の項目で触れていますので、今回は会社探しに絞ってお伝えします。

 

規模の違う住宅リフォーム会社から話を聞き、住宅購入の合い見積もりを取る

 

住宅をリフォームするにあたって絶対に必要なのが、なるべく多くの不動産会社の営業マンとお会いして、合い見積もりを取ったり、相談に乗ってもらったりすることです。

再建築不可物件だからといって、リフォーム会社に断られることはありませんので心配いりません。

ちなみに、再建築不可物件を購入した私の友人は、規模の違う会社を合計で810社ほど選んでから相談に回ったと言っていました。

回る会社を810社としたのは、

  • 大手リフォーム会社
  • 中堅リフォーム会社
  • リフォーム・リノベーションを専門とした設計事務所
  • 工務店

など、規模の違う4種類の会社を1~2社ずつ選んで比較できると考えたからだそうです。

さすがに10社も回れば、訪ねる会社が増えるにつれて相談のコツもわかってくるでしょうし、同じ相談内容を相手に持ちかけても、会社ごとの考え方や客への対応の仕方、プランの提案力などに違いがあることがはっきりと見えてきます。

これが相談相手を1社に決め打ちしてしまったり、回る会社の規模が同じだったりすると、見積もり額や提案されたプランの内容に違いが見えにくくなってしまいます。

「リフォームというのはこんなものなのかな?」と中途半端な認識や相場観ができてしまうのです。

とはいえ、会社を10社も回るのは大変な手間です。基本的には休日や祝日に会社を回ることになりますし、なかには事前に予約をしないと相談に乗っていただけない会社もあります。

友人は自営業で働いているとはいえ、仕事のスケジュールの都合で1ヶ月に2社しか回れなかったこともあり、全部の会社を回り終えるまでに5ヶ月ほどかかったそうです。

管理人
ただ、会社を回れない間もリフォームに関して調べ事をしておけば、相談に乗っていただくときに具体的なお話ができるようになります。焦らずじっくりと取り組めば良いのではないでしょうか。

 

相談する住宅リフォーム会社を選ぶための基準は?

 

リフォーム会社の選び方

 

先ほどからお話しているように、住宅リフォームの会社選びで後悔をしないためには、最初から1社に決め打ちするのは絶対におすすめできません。

まずは、数ある会社のなかから、相談する会社をできるだけ多く選び出しましょう。この時点では、リフォームをどこの会社に依頼するかは、まったく考えなくて構いません。

相手には

  • 再建築不可物件であること
  • 敷地の坪数や建物の状態
  • 現況の図面
  • リフォームの大まかなプラン
  • 予算

などを伝えて、相手の反応や提案内容を見てみましょう。

後日、建物の現況や敷地の状態などを見るためにリフォーム会社からスタッフが来てくれますから、最初に状態を細かく伝えられなくても大丈夫です。

友人が体験した例を紹介しますので、住宅リフォーム会社を選ぶときには、以下のようなポイントを基準にしてみてください。

 

1.家から近い場所にある住宅リフォーム会社を選ぶ

 

友人が回ったリフォーム会社10社は、友人の家から半径20kmの範囲に収まっていました。

これは「家に近いほうが何度も打ち合わせをするのにも通いやすく、リフォームが終わった後に何かあった場合でも、すぐに来てもらえる安心感がある」と私が教えたためですが、最初から20km圏内と数字を決めていたわけではないようです。

私は20kmでも少し離れ過ぎているかなと考えています。

ただ、地方であれば20km圏内にお店が10件もそろっていない可能性もありますので、その場合は「なるべく近い会社を選ぶ」という認識でいてください。

また、上でも少し触れましたけれど、会社のリストには規模の違う会社を必ず入れておいてください。

これで会社ごとの違いが、よりはっきりとわかるようになります。特に見積もり額と提案内容には、大きな差が出てくることでしょう。

ひとくちに家のリフォーム会社といっても、

  • 大手・中堅のリフォーム会社
  • 町の工務店
  • 電気・ガス会社などの系列店
  • 住宅の部品
  • 建材メーカーのリフォーム部門
  • 家電量販店
  • ホームセンター

などもリフォーム事業に参入してきています。

友人はガス会社の系列店とホームセンターにもそれぞれ2回ほどお話を伺いに行ったそうですが、住宅のフルリフォームをお引き受けいただくのは難しそうに思えたとのことで、話をそれ以上進めていませんでした。

ここでは、

  • 大手リフォーム会社
  • リフォーム・リノベーションを専門とした設計事務所
  • 中堅リフォーム会社
  • 地域密着の工務店

の4つに絞って、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

 

 大手リフォーム会社

 

大手ハウスメーカーのほとんどは、マンションや戸建てのリフォーム事業もやっています。低価格の新築住宅を提供しているタマホームなどにもリフォーム事業があります。

こういった大手リフォーム会社のよいところは、なんといっても大企業であるがゆえの安心感と実績があることです。

たとえばリフォーム工事中に会社が倒産するような心配がまずないのと、提案される内容はもちろん、その会社ならではの工法を使ったリフォームにも期待ができます。

ただ、友人が合い見積もりを取ったなかでは、設計事務所に次いで高い金額を提示されたのが大手リフォーム会社でした。

サービスが充実しているだけに、高い利益率を確保しなければいけないわけですから、予算の下限がある程度決まってくるのは仕方がありません。

 

リフォーム・リノベーションを専門とした設計事務所

 

設計事務所のなかには、マンションや戸建て住宅のリフォームを得意とする会社があります。友人はその中からデザイン性の高さをウリにした、とある会社にお伺いしていました。

その会社のホームページに掲載された施工事例はどれもセンスがよく、美麗なパンフレットまで制作している人気のある会社でした。そのため、数週間前から予約をしないと相談ができないほどの盛況ぶりとのこと。

しかし、知人が打ち合わせを始めて15分ほどしたら

ゲスト
「最低でも予算に2800万円はないとご相談に乗れません」

と、費用の最低ラインを提示されたそうで驚いていました。

フルリフォームとはいえ2800万円といえばそれなりの額です。友人が最初に相談に訪れた会社がそこだったこともあり、どこもこんな対応と予算なのかと不安になったそうです。

予算に余裕のある方で、デザインに凝りたい場合、または1段高いグレードのリフォームをお望みの方には設計事務所はオススメです。

 

 

中堅リフォーム会社

 

地域を絞って展開しているリフォームチェーン店です。友人は違う系列のお店2軒を訪れたそうです。

2軒とも親しみやすい雰囲気を持った地域密着型の店舗だったそうで、近隣の住民や過去にそのお店で工事を請け負ったお客さん向けに、定期的に店頭でイベントを開催するなどのサービスをしていたとのこと。

私もそのお店に行ったことがありますが、店内にリフォームの施工例やお客さんから寄せられた感謝のメッセージが飾られていたり、接客サービスや連絡がしっかりしていたりと、大手ハウスメーカーにも引けをとらない良い面がありました。

その一方で、会社によっては提案力が足りず、見積もりで提示された金額も大手と比べて大差がない場合もあります。

詳細は別の項目で触れますが、友人が選んだ2軒のうちの1軒もそんなお店だったそうです。しかし、これはあくまでも友人の一例で、中堅リフォーム会社が一概に悪いとはいえません。

 

地域密着の工務店

 

家族経営

 

その土地で何代か続いているような個人、または家族経営の工務店です。

中堅リフォーム会社のように派手な折り込みチラシを配布することがほとんどないため、知人の口コミで紹介されるか、自分の足で探さないとなかなか見つけられないようなお店です。

しかし、地域密着で自営業のお店ですから、実力と信頼がないと長く営業が続いていないわけで、親子2代・3代と続いている工務店なら、それだけでも安心感があります。

友人が回ったお店はいずれも家族的な雰囲気の小さな工務店だったそうで、細かい注文にも応えてくれる職人集団でした。ただ、お店には専属の営業マンがいないところも多く、ほとんどの場合は建築士の社長と打ち合わせを重ねることになります。

友人が相見積もりを取ったなかでは、工務店が一番安く上がっていました。

 

建築会社ごとにリフォームの得意分野を見極める

 

リフォーム会社と相談をする際には、これまでの実績を見せてもらうと同時に、会話をしながらどんなリフォームを得意としているのかを見極めましょう。

建築やリフォームの素人である客の立場から、プロであるリフォーム会社の得意分野を見極めるというと、ちょっと難しそうに感じるかもしれません。

しかし、これは実に簡単なことで、まずは同じ相談内容をそれぞれの会社に持ちかけてみて、どういう提案をしてもらえるのかを比較すればいいのです。

会社のなかには、家のキッチンや浴室などの部分的なリフォームの実績は豊富でも、家1軒をフルリフォームした実績がほとんどない場合や、間取りの提案力が弱い会社があります。提案力の違いは間取りにはっきりと表れますから、図面を見比べてみるだけでも、会社の良し悪しはよくわかります。

とはいえ、完璧なプランを1回で提出できるようなリフォーム会社はなかなかありません。こちらの提案に対して上がってきたプランをたたき台にして、打ち合わせを重ねながら修正をし、良い間取りにしていくものだと考えておきましょう。

リフォーム会社との打ち合わせは、うまく意思の疎通が図れていないと、プランがなかなか固まりません。また、打ち合わせの段階ではうまく伝わったと思っていたことが、どちらかの解釈の段階で認識がズレてしまい、結果的に違うものが提案されることがあります。

一例として、友人が相談に乗ってもらった中堅リフォーム会社のエピソードをご紹介しましょう。

 

リフォーム会社の過剰な提案内容は是か非か

 

その会社はリフォームの実績こそ多かったものの、相談内容に対して多少過剰なアレンジを加えたプランを提出することが何度かありました。

たとえば、駐輪スペースの話題になった際、自転車を敷地内にどう置くかで悩んでいると友人が相談をしたところ、その会社は

  • 庭に屋根付きの駐輪スペースを作る
  • 家の軒(のき)や庇(ひさし)を伸ばして、駐輪スペースを作る
  • 玄関ポーチを広めに取る

などの提案をしました。

そのなかから良さそうと思ったアイデアを2つ選んで友人が伝えたところ、会社から後日具体的なプランにまとめてご提案しますと言われ、その日の打ち合わせが終わったそうです。

それから2週間ほどして再度打ち合わせに行くと、前回の打ち合わせとは違うプランが上がってきたといいます。それは玄関を5畳ほどの広さにして、室内に自転車をとめるという案でした。

私も見せてもらいましたが、3Dの作り込まれた図面で、リフォーム会社がこのプランを推したいのだろうという意気込みは十分に伝わってきました。しかし、知人は打ち合わせからはだいぶズレた内容だったことに戸惑ったそうです。

 

プロフェッショナルならではのリフォームプランとは

 

 

私はリフォーム会社側からお客さんに新しい提案をするのは、ある種当たり前で、良いことだと思っています。お客さんが気づかないアイデアを提示して、リフォーム内容に新たな選択肢を加えることは、より良い家づくりに結びつく可能性があるからです。

といっても、提案内容が打ち合わせの内容とズレ過ぎていると、お客さんを失望させてしまうでしょう。友人の場合は、自分の伝え方が悪かったのだろうかと軽く自責の念にかられていましたし、提案を待っていた2週間が無駄になった気にもさせられたとのことです。

友人は他の部屋を狭くしてまで玄関を駐輪場にしたいとは思わなかったことから、その案は採用しませんでした。

その会社とはそのあとも何度か打ち合わせをしたものの、大きくズレた内容の提案が2~3回あり、最終的にはお断りをすることになったのです。

友人が営業担当の方にお断りをする旨をお伝えした時、

ゲスト
うちはフルリフォームの経験が少なかったので、今回は間取りの提案力不足を痛感しました

と言われたのが印象的だったと言っていました。それを聞いて、提案されたプランの内容に合点がいったと同時に、もう少し早く知らせてくれればよかったのにとも思ったとか。

その後、その駐輪スペースの問題はどうなったのかというと、玄関ポーチを少し広く取って、そこに自転車を置いていました。現在もこの方法で自転車をとめていますが、使い勝手、費用ともに一番良い選択だったと語っています。

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家をどこで建てれば良いのか?


ゲスト
「家を建てたいんだけど、どこに頼めばいいのかしら。おすすめのメーカーを教えてくれない?」

新しく住宅購入を考えているママ友や周囲の方に一番よくきかれることです。

そうですよね、皆さんどこで建てるか迷いますよね。家は人生を左右する一生のお買い物ですから、誰だって慎重になると思います。
他にも…
「子供も小学生になるし、部屋も作ってあげたいけど…学区が変わったらかわいそう。どこに建てたらいい?」
「中古ってどうなの?」「新しい街のことは全然分からない…」「新しい家ができるまでどれくらいの期間を見ておけばいい?」

これに似たお悩みを抱えているか、また別の住宅に関する悩みを抱えていると思います。

そんな時、私が必ずオススメしてきたのが、タウンライフ不動産購入」です。

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どうやって調べるの?


勿論自分で調べる方もいらっしゃいます。
でも皆さん口を揃えて仰るんです。
ゲスト
「調べてみたけど何がなんだか分からない」

それはもちろんだと思います。

不動産は私たちの生活に密接に関わっていながら、様々な制約があってとても複雑なうえ、日々変化しているのです。私も新人時代は勉強しても勉強しても知識が追い付かず、苦労しました。

だからこそ私は「プロに任せる」ことをおすすめしています

自分の希望を捨てて丸投げする、ということではなく、希望を叶えるために信頼できる不動産会社を見つけ、夢のマイホーム購入で後悔しない、ということです。

知識はあなたを手助けする強い武器になる


ゲスト
「結局プロに任せることをすすめるなら、このブログは一体なんの意味があるの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

当ブログではマイホーム購入の際に気を付けることやポイント、制度について紹介しております。不動産会社との話し合いで参考にしてください。「なんとなく」でも知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。


残念ながら、全ての不動産会社が優良だとは限りません。中にはお客さまが知らないのをいいことに、よくない土地や物件を売りつける営業もいるのです。
そんな時、ちょっとでも知識があれば「これってどうなの?」ときくことができますよね。


知識は武器になるので身に着けて損はないです。

不動産会社の選び方のススメ


特に私が不動産会社を選ぶ際にオススメしているのが、先ほども出てきましたタウンライフ不動産購入」です。

優良な不動産会社を見極めるポイントを知っていても、そもそもどんな不動産会社を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
インターネットで「ハウスーメーカー おすすめ」等で検索しても、
「売上が一番いいのは〇〇」、「着工数は△△が一番」、「満足度は◇◇が高い」

など…結局どこを選べばいいか分かりません。そして、一社一社問い合わせをするのは骨が折れます。
ゲスト
「優秀な不動産会社を見つけるために比較をしたいのに、自分でやるのは難しい」



そのような方々にオススメしているのがタウンライフ不動産購入なのです。

「タウンライフ不動産購入」って何?


先ほどから出ている「タウンライフ不動産購入」が何か、簡単に申しますと住みたい街の不動産会社からご希望の住宅情報を一括で取り寄せられるサイト」です。

無料で不動産購入計画書や、資金計画書、非公開物件情報をもらうことができます。

無料住みたい街の住宅情報一括請求できるなんてすごいですよね。

しかもここ、しつこい電話営業や面倒な訪問営業がないんです。

お客さまからご依頼をいただいたらまずはお電話で詳細な要望をきくようですが、それはきちんと対応しようとしている誠意の表れでしょう。
もちろん一切お電話を受け付けたくない方もいらっしゃると思います。

そういった方は要望の欄にその旨を記載しておきましょう。
実際に画面を見ていきましょう。今回は夫婦二人、子ども二人の家族での見積もりです。

▼まずタウンライフ不動産購入を開いてください。

(画像は全てタウンライフのサイトから引用しています)

▼住みたい街を選択しましょう。今回は例として東京にしてみます。

▼次により詳細なエリアを選択して、先に進みましょう。

▼市区町村は10エリアまで選択できます。どこに住宅を買うかも決めかねている場合、全く違う土地を選んでみてもいいかもしれません。

▼選んだエリアの中でも第一希望を選択します。第一希望を選んだからといって他のエリアの情報が入ってこないなんていうことはないのでご安心ください。

▼続けて希望の物件種別や間取り、面積、価格帯を選ぶことができます。また、購入物件の希望についてもしっかりと書き込んでおきましょう。

▼あとはもう個人情報の取り扱いについて同意して、「一括取り寄せ依頼をする」ボタンを押せば完了です。ね、簡単でしょ?

いかがですか?少し住宅購入に対する壁が低くなったのではないでしょうか。いただいた住宅情報を見ながら、家族とマイホームの夢を膨らませるのもいいですね。


気になった方は是非ご覧になってみてください。

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  • この記事を書いた人

管理人

10年間で300件以上の不動産取引に関わってきた元不動産営業レディ、現2児の母です。 ママ友や周囲の方にきかれるマイホーム購入計画のポイントについてまとめてみました。夢のマイホームのためのお手伝いができれば幸いです。

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